足底筋膜炎×青竹踏み
朝起きた時に、足の裏が痛む
歩くと足裏が痛むけどしばらくすると痛みが消える...
そんな方は、「足底筋膜炎」かもしれません。
足底筋膜炎とは、
長時間の立ち仕事や歩行、ランニングなど
足裏に負担がかかる動作をたくさん行うことにより、
足裏に炎症が起こり、痛くなってしまう症状です。
足裏にある足底筋膜は、こんな感じ↓
・足をアーチ状にささえる
・歩いたり走ったりする際の衝撃を和らげる
役割をしてくれています。
足裏のアーチがなくなり、扁平足になっていたり、
日々の動作で足裏の筋肉や筋膜が硬くなっていると
足底筋膜本来のクッション作用がなくなり
炎症を起こしやすくなってしまいます。
歩行やランニングのような足裏へ負担のかかる動作が
継続的に行われるのであれば、それをケアする方法として
日常的に取り入れやすい青竹踏みがおすすめです。
青竹踏みで、足裏を柔らかくし、足裏アーチを維持することで
足底筋膜炎の予防にもつながると考えています。
ふっと楽・欅がみなさまの健康の一助になることを願っています^^