【2022年】青竹踏みおすすめ4選を比較!
外反母趾や足底筋膜炎にも
【2022年】青竹踏みおすすめ4選を比較!
外反母趾や足底筋膜炎にも

こんにちは。理学療法士の小田です。
・外反母趾や扁平足に悩まされている...
・足のむくみをなんとかしたい...
・足底筋膜炎を改善したい...
・全身の血流を促進したい...
全身を支える2本の足は日々酷使されています。
全身の中で心臓から最も遠い"足裏"は血流が滞りやすく、日々のケアが重要です。
そんな足裏ケアには昔から愛用されている『青竹踏み』がぴったり!
おすすめ4選をご紹介します。
こんにちは。理学療法士の小田です。
・外反母趾や扁平足に悩まされている...
・足のむくみをなんとかしたい...
・足底筋膜炎を改善したい...
・全身の血流を促進したい...
全身を支える2本の足は日々酷使されています。
全身の中で心臓から最も遠い"足裏"は血流が滞りやすく、日々のケアが重要です。
そんな足裏ケアには昔から愛用されている『青竹踏み』がぴったり!
おすすめ4選をご紹介します。


青竹踏みを選ぶ際のポイント
青竹踏みを選ぶ際のポイント
青竹踏み選びのポイント1:素材
昔ながらの青竹踏みは、生の竹を使ったもの。
価格的にもお手頃ですが、かびやすさや割れやすさが難点。
最近では、強度やデザイン性の観点から、木製の青竹踏みが人気です。
木製といっても、けやきやメープル材、すぎや松など種類は様々。
木材は非常に硬い・硬い・やや硬い・並・やや軟らかい・軟らかいと6種類の強度に分類されます。
体重をぐっと乗せる青竹踏みに向いているのは硬さのある木材です。

青竹踏み選びのポイント2:サイズ
一般的な青竹踏みのサイズは30cm程度の長さが主流。
短すぎると両足を開いた状態で乗れず、バランスがとりにくくなります。
最低でも35cm、できたら38cm以上の長さのある青竹踏みが理想です。

青竹踏み選びのポイント3:機能
青竹踏みは様々な効能が期待されますが大きく分けてその機能は2つあります。
1.足裏アーチの落ち込みを予防し、土踏まずを作る足裏には、アーチと呼ばれる3つの構造があり、それらが土踏まずを作ります。
運動不足や過度な使用、足の変形などで、土踏まずのない人が増えている現代。
足裏のケアはこまめに行いたいものです。
手軽に踏める青竹踏みをうまく使うことで、毎日の足裏の状態を整え、扁平足や外反母趾、足底筋膜炎の予防に役立てます。
突起物のある青竹踏みは刺激が強すぎて、過緊張を招くおそれがあります。イボイボの青竹踏みは心地よさを感じる程度、座って刺激する程度の刺激にすると良いでしょう。

2.足裏のツボを刺激し、全身の血流を良くする足裏には全身のツボがあります。
全身の中で心臓から最も遠い足裏を刺激することで、足のポンプ機能が活性化し、全身の血流が改善します。
毎日3分、青竹踏みで刺激することで足裏が温かくなりむくみや不眠、便秘など血流不良による不調の改善が期待されます。
機能面を重視するなら、監修や使用前後の足底データなどが開示されている青竹踏みだと安心です

青竹踏みおすすめランキング4選
青竹踏みおすすめランキング4選
ふっと楽・欅

理学療法士が設計したけやき製青竹踏み
土踏まずに馴染みやすい曲線と大柄な人でも両足で踏めるサイズにこだわりました。体重を乗せて足裏を刺激する青竹踏みは硬さが重要。木材の中でも最も硬い区分に入る"国産の天然けやき"を素材に採用しました。
天然けやきの手触り・温もり・美しさ
大黒柱や高級家具にも使われるけやき。その木目の美しさは樹木の王様と呼ばれる所以です。石川県白山市の職人が丁寧に加工した青竹踏みは、天然素材の優しい手触りや温もりが特徴で、触れているだけで自然の中にいるような癒しを与えてくれます。
永く使える木製青竹踏み
木製青竹踏みのお手入れは簡単。
汗やほこりがついたらやわらかい布で拭き取るだけ。使えば使うほど味がでる木目の美しさをご堪能いただけます。
他の素材に比べて、価格は高いですが、買い替えせずに永くつかうことを考えると、サステナブルでコストパフォーマンスも高いと言えます。
ふっと楽・欅の口コミ

木の温もりが気持ちいい
キッチンにいる時間が長いので、何か効率的にエクササイズできないかと思って購入しました。
料理をしながら、洗いものをしながら手軽に踏めるので気に入っています。
木の温もりが気持ちよく、足先がじんわり温まるのがうれしいです。

足底筋膜炎に
趣味のジョギングで走りすぎたのか足底が痛くなりました。
足底筋膜炎には青竹踏みがいいと聞いたので一番効きそうなこちらを購入。
硬さのある木なので、足裏にちょうど良い刺激で毎日使っています。
BUTFUMI

富山のバット職人と家具職人がコラボした青竹踏み
木製バットの生産で全国シェアNo.1の富山県南砺市で生まれたBATFUMI。
木工職人たちがコラボし、バッド生産技術で培った独自の曲線を生み出しました。
木製青竹踏みはおしゃれ
木製の青竹踏みは、普段から目のつく場所においてもOK。木目や曲線の美しさはインテリアとしても優秀です。

孟宗竹

日本の昔ながらの青竹踏み
青竹踏みの名前の由来でもある竹製の青竹踏み。竹そのままの特性を生かすため、幅や高さに個体差あり。好みのものに出会えれば、昔ながらの健康法を体現できます。
衛生面に課題
生竹は湿度に弱く、天日干しなどの湿度管理をしないとカビが発生することがあります。一定期間での買い替えをしていく必要があるかもしれません。
プラスチック製青竹踏みの口コミ

思いのほか気持ちいい
ジムの青竹ビクスで使用して良かったので似た物を探して購入。あまり期待してなかったけど良い。毎日15分ほどで足がとても楽になる。
初めは痛いけど慣れてくる
始めの頃は痛くて乗ることもままならない状態でしたが、少しずつ慣らしていき、今は歯を磨きながら踏めるようになりました。痛気持ち良く、足裏のコリが取れてスッキリします。
まとめ
一口に青竹踏みといっても、素材・機能・監修など様々な違いがあるのがわかります。足裏から全身の健康づくりに欠かせない青竹踏み。ご自身や家族の足にあった1本を選びたいですね。